「なんだ、尻尾を巻いて逃げだしたと思ったぜ。
今度は、どんな風に虐めてやろうか?」
ローが、冷酷な笑みを浮かべる。
ゾロの眉間が険しくなる。
「おい、ちょっと待て。この女を虐めていいのは
このオレだけだ。」
「へぇ、そうだったのか?
だいぶ責め甲斐があったぜ。」
ますます、厳しい顔をするゾロ。
「たしぎぃ、何された?」
「えっ!?」
「そんなぁ、ここじゃぁ。とても言えません・・・」
赤面し、顔を背けるたしぎ。
「言えないような事されたのかっ!?」
うろたえるゾロ。
たしぎの腕を取って連れて行く。
「よおし、向こうで、じっくりその身体に聞いてやる。」
〈完〉
すびばぜん・・・
やばいです。ローの、あの、クイッ&すぅ って動きの
指先が、いやらしぃわ〜〜〜!