ゾロたし考察

ブログに時々載せたゾロたし考察並べてみました。 最初の頃と今では、変わってきたりとか、読み返すといろいろいじりたくなりますねぇ。
その7

なんとまあ、ローグタウンの出会いから アラバスタまでの話がなさすぎる!
もう脳内では、二人できあがっちゃってますから、 そんな話ばっかり浮かんで、えへらへらしてるのが好きで。
こんな有り様なんです。

アラバスタの一晩に詰め込みすぎちゃって、 反省しております。

ゾロがたしぎに惚れていく過程がない!
そめた的には、ゾロは、くいなのこと引きずってます。
というか、くいなに対する思慕ではなく、
自責の念を引きずってます。

くいなに「どちらが世界最強の剣士になれるか競争だ!」 と約束します。
その時は、必死でなにも考えてなかった言葉でしたが、
今となっては、その約束がくいなには重荷になっただろうと
想像しちゃうこともあるんではないかと。
くいなはそんなこと思ってなかったでしょうけど、ね。
きっと、たぶん。

まあ、そんな想いを引きずりながら、出会ったたしぎは、 くいなと同じ事を言う訳です。
「いっそ男に生まれたかったなんて気持ち、
 あなたにはわからないでしょうけど」

ゾロがたしぎにくいなの姿を求めても、しょうがないというか、 自然で仕方のないこと。
でも、ゾロ本人は、あんまり気にしてないというか、 ひどい奴ですが。
時折、重ねて見たりして傷つけたりするんです。

悔しがりながらも、必死に強くなろうと、
あがいたり、もがいたりするたしぎに、惹かれていく訳ですよっ!
ベンベン!(浪曲師かっ)

たしぎの一所懸命、生きている姿に、惚れるんです。

くいなへの恋愛感情は、あったとしても、 初恋、そんな感じの淡い恋心。
海に出てから、相当女には困らなかったでしょうよ。
ゾロは〜〜。


あの、でも一つだけ、 たしぎに泣かれるのは、困る訳です。
やばいんです。あの時、どうしようもできなかった自分が フラッシュバックして、動揺します。
もちろん、たしぎに対してだけ。

*******


じゃあ、たしぎはって言うと、
はい、これは変わらず、ローグタウンの武器屋で 惚れました!

で、それを必死に気付かない振りして、否定しながら、
剣士として、海軍として、追いかけるんです。
どっかで、読んだんですが、
スモたし だったら、あそこまで(どこまで?)追いませんよね。
ゾロに魅かれるから、追うんです。

そめた的には、アラバスタで自分の想いを認めちゃうんですよ。
(ま、こらへんは話によって変わっちゃうかもしれない)

お互いの気持ちを確かめあうまで、
また時間がかかるんだろうなぁ。

妄想は、ファーストキスはたしぎからがいいなぁ、なんて。


でね、たしぎはくいなのこと、亡くなったロロノアの親友というぐらいで、
あまり詳しくは知らない。
尋ねないし、ゾロも、語らない。
ゾロがくいなに対してどういう想いを抱いているのか たしぎは知らないけれど、
丸ごと全部受け止めます!って心意気。
女だねぇ、たしぎ!

でも、頑張りすぎて、ぐちゃぐちゃになることもあります。
嫉妬したりも、変な言いがかりをゾロにつけたりしちゃうんです。

そういう時のゾロは、どんと構えて動じないんだぁ。
素敵すぎるぜ、ゾロ〜!

******

お互いの気持ち分かったら、どうするんだろ。

ゾロは、時々、わがままになったり、甘えます。
(ここ、私的最重要萌ポイント!)
たしぎは、海軍との狭間で、だんだん苦しくなります。
それに、うすうす気づくゾロ。でも、気付かない振りで関係を続けます。

でも、そんな不安定な関係を続けるうちに、 ゾロが決意をしちゃう訳だ。
離れることを。


*****

そして、新世界へ。

ゾロは、たしぎが幸せならいいと思い、
たしぎは、ゾロへの想いを封印しました。

さぁ、どうなるやら。 妄想は果てしなく続いていきます・・・

あ〜〜〜、楽しかった!

お付き合いいただき、ありがとうございました。
やめられませんわ〜〜!ゾロたし!最高!\(^^@)/

H23.6.16