解説ってほどではないけど、
こんなキャストで、こんな雰囲気でやってま〜す!
とういのが伝われば良いです。
舞台は、現代の高校。
私立青道高校の野球部の物語。
近年は、甲子園出場を果たしてはないが
復権を目指す西東京の名門野球部。
夏の甲子園出場を目指し、日々切磋琢磨する部員達。
H29.6月現在。
コミック 第二部 7巻の時点。
登場人物
御幸一也(みゆきかずや);3年生。野球部キャプテンで4番打者。強気のリードが特徴の正捕手。
普段はメガネをかけてるが、野球をするときは、コンタクトにスポーツグラス。
御幸だけは、高島を「礼ちゃん。」と呼ぶ。
高島礼(たかしまれい):青道高校理事長の娘。野球部副部長。主にスカウト担当。
御幸を中学1年の時に3年と間違え、スカウトしようとした。天然なところがある。
思い込むと人の話を聞かないタイプ。いつもは、スーツにポニーテール。
メガネをあげる仕草がインテリっぽく見える。胸は大きい。
御幸とは10歳差(かな?)
倉持洋一(くらもちよういち):3年生ショートで1番。副キャプテン。スイッチヒッター。
御幸が怪我で離脱した時は、キャプテンを務めた。足が速い。
仲間のことはよく見えている。中学の頃、少しやんちゃ。
渡辺久志(わたなべひさし):3年生、選手ではあるが、観察や分析に優れている。
相手高校の試合を視察したり、ビデオで相手の研究を怠らない。
癖を見抜く力は、定評がある。2年の時、自分の進退のことで悩んだ。
片岡鉄心監督(かたおかてっしん):青道高校野球部監督。サングラスにオールバックといういでたち。
部員には厳しくもあるが信頼されている。
太田部長:野球部部長。スケジュール管理や道具の手配など担当。心配性。
落合コーチ:野球部コーチ。片岡監督とは対照的な理論派。
吉川春乃(よしかわはるの):2年生野球部マネージャー。マネージャーは3年が二人、1年は3人。
おっちょこちょいなところも多々ある。
今回出てきませんが、二人のエース。
沢村栄純(さわむらえいじゅん):主人公。2年生ピッチャー。独特のフォームとクセ球がが武器。
御幸と出会い、青道入りを決めた。御幸と最高のピッチングを目指す。
古谷暁(ふるやさとる):エースの2年生ピッチャー。北海道から一般入試で入学。剛速球が持ち味。
マイペース。口数は少ないが、胸の内に熱いものを秘めている。
まだまだたくさん登場人物はいますが、お話に出てきたときにまた追記します。
読んでみてもOKと思った方は、どうぞお進み下さい。
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1 「線を引かれた」